まるで、古代遺跡の石畳を思わせるような地形が、火星で見つかった。問題の地形は、火星に着陸したばかりの、マースローバー2号機オポチュニティーが送信してきた写真に写っていた。NASAの説明によると、大量の水により形成された地形である可能性が高いらしいが、小規模な火山活動で形成された可能性もあるという。
しかし、平たい石を一面に敷き詰めたような地形は、インカの石畳を彷彿とさせ、まるで人工物のように見えなくもない。NASAの科学者ならずとも興味を引かれる地形である。NASAの元科学顧問のホグランド氏が主張する様に、火星超文明存在の可能性すら想像してしまう写真では無いだろうか?
最近マースグローバルサーベイヤーが撮影した、火星のチューブ状に見える地形に関して、極秘の新情報も入手している。現段階では未確認情報で公表できないが、現在詳細を確認中なので、INNで情報をお伝え出来る日も近いだろう。
参考資料
NASA Homepage
INN特派員:ハンニバル43世 2004年2月3日
New Carthago City