アポロ14号の宇宙飛行士エドガー・ミッチェルが、驚異の告白をした。なんと、米政府は60年以上も前からUFOと宇宙人の存在を知っていて、隠し続けて来たと言うのだ。エドガー・ミッチェルは、Kerrang Radioのインタビューに応じ、これまで米政府により隠し続けられてきた驚愕の真実を激白したのだ。彼は、かつて秘密のミリタリー・サークルに所属していたときに、この米政府の陰謀を知る機会が与えられたそうだ。
衝撃の余り奇声を上げるインタビューワーをよそに、エドガー・ミッチェルは次々と衝撃の証言を繰り返した。彼によると、この惑星は、宇宙人の訪問を受けている。政府はその事を知っている。これは、実際の出来事であり、多くのコンタクトが進行していると言う。更には、1947年7月ニューメキシコ州ロズウェルで起こったとされるUFO 墜落事件も紛れもない真実であると言う。彼は、宇宙人のイメージを奇妙で小さな人々と言っている事から考えると、やはり宇宙人は一般的なイメージどおり、頭の大きな小人と言うグレータイプのようだ。
エドガー・ミッチェルは、宇宙人は敵対的ではないと言う。更に、この情報を暴露する事で、自分の身に危険が及ぶ事も無いだろうと考えている。かつては、心配だったらしいが、彼はすでに、78歳である事を考えると、いまさら情報漏洩で命を狙われる心配は無いと判断したのだろう。実は、エドガー・ミッチェルはこれまでにも、UFOと宇宙人の存在を示唆する発言を行って来た経緯がある。しかし、明確に断言したのは、今回が初めてだ。
彼によると目撃されるUFOの中には、宇宙人の乗り物もあるが、すべてが宇宙人の乗り物ではなく地球起源の物もあると言う。現在、ベルギー、フランス、イギリスなど多くの国がUFO情報のディスクロージャーに動いている。しかし、アメリカ政府が、今年中に情報公開に踏み切るかどうかは、彼には分からないと言う。
インタビュー・ソース:http://jp.youtube.com/watch?v=RhNdxdveK7c
INN特派員:皇帝 2008年7月27日
New Carthago City