エドガーケイシー 日本沈没予言的中

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 エドガーケイシーは、アメリカの偉大な予言者として知られている。 催眠状態の下でさまざまな予言や過去の透視を行っている。 有名な透視にアトランティスや過去の文明に関する物がたくさんある。 特に彼はリーディングと呼ばれる透視で、さまざまな人の過去生を語った中でアトランティスの事を非常に詳しく述べている。

 彼は、又そのリーディングの中でアトランティスが存在した証拠がビミニとスフィンクスの下で発見されると述べた。 このうちビミニでは、有名なビミニロードと呼ばれる。海底遺跡が予言どうり発見されている。

 スフィンクスの下からは、まだ何も見つかっていないが、フフィンクスの下に未知の部屋が存在する事は確認されている。

 そのエドガーケイシーのリーディングには、日本に関する事も出てくる。 20世紀中に日本の大半は沈没してしまうという物である。 このリーディングは、これまで外れた予言の代表例と思われてきた。 しかし、よく周りを見回してほしい。 週刊誌や新聞には、「日本沈没」、「日本経済撃沈」、「沈没寸前の日本経済に喘ぐ」などのように沈没の文字が氾濫している。 くしくもバブルの頃日本経済は、不沈空母にもたとえられた。

 そもそもエドガーケイシーに限らず予言という物は、現実に起きる事そのものより、その物事を、象徴する事が予言される事が多い。 そう考えるとまさに彼の日本沈没の予言は的中したといえるだろう。

INN特派員:ハンニバル43世