ついに明かされるアトランティスの遺産?


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 アメリカの有名な予言者エドガーケイシーはリーディングと呼ばれる透視のなかで、エジプトのスフィンクスの足の下には隠された部屋があり、その中にはアトランティスの遺産が隠されていると述べた。 又、その遺産は20世紀中に再発見されるだろうとも述べている。

 又、グラハムハンコック氏もその著書の中で独自の視点からスフィンクスの前足の下には、隠された部屋があるはずだと述べている。

 はたして未知の部屋の存在事体は、日本を含むハイテク調査のすえ確認された。 しかし、これまでエジプト考古学庁は遺跡保護の名目で一切の発掘許可を与えていなかった。

 ところが、非公式にではあるが発掘許可をあたえる意向が示された。 それも何とあのグラハムハンコック氏にである。 もちろんハンコック氏が直接発掘するわけでは無い、考古学者による正式な遺跡発掘調査隊を組織する事を条件に、発掘許可を与える意向が口頭で伝えられたらしい。

 そもそもエジプト考古学庁の姿勢の変化はハトシェプスト女王の葬祭殿で起きたテロにより、エジプトの観光収入が大幅に落ち込んだ事が原因らしい。 マスコミにもっとも影響力のあるハンコック氏のグループに発掘させる事により、エジプトを宣伝するのが狙いと思われる。

INN特派員:ハンニバル43世