世界各国で精力的に失われた古代文明の調査を行っているグラハム・ハンコック氏、今度は中国に調査に行く事が決定した。
今回の調査目的はこれからの本格的な中国調査の為の事前下調べという事だ。 ハンコック氏は以前から中国に非常に関心を抱いていたが、広い中国を調査する為の時間を割く事が出来ないでいた。
今回もハンコック氏は限られた時間の中で多くの遺跡や史跡を訪問する事が予定されているが、特に中国各地に散在するピラミッド状遺跡に注目している。
これまでピラミッドといえばエジプトと中南米だけが知られていたが、中国各地には数知れないピラミッド状の遺跡が存在する。（中国人いわく、あれはただの昔の偉い人の墓あるよ。 ピラミッド！？ ああピラミッドも中国の古い墓と同じ形あるね！）
今回の調査には、雑誌 学研のムーと小学館SAPIOの取材班も同行するそうなので、結果はこれらの雑誌にも注目！
INN特派員：ハンニバル４３世 1999年3月8日