チームアトランティス与那国水中遺跡調査終了

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 ロバートーショークも加わり与那国島沖合いの水中モニュメントの調査を行っているチームアトランティスの調査結果第一報が入ってきた。

 調査団に加わった琉球大学の木村教授によると水中モニュメントの周りに明らかに意図的に石を排除して作られた道と思われる物が存在する事が明らかになった。

 もし、この水中モニュメントが、波などの作用による自然の力で石が剥離して出来たものならば、周囲には均一に瓦礫の山が散乱している事になる。

 今回、周囲で明らかに石を排除した後がはっきりした事から、水中遺跡としての可能性はますます高まってきたものと思われる。

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